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横浜市立大学社会连携センター

「アットヨコハマ产学连携ミーティング」で学生2チームが成果を発表!
~地域の移动快适性向上とデジタル活用による新たな提案~

2026年2月20日(金)、横浜商工会議所 9階会議場(横浜シンポジア)にて「アットヨコハマ产学连携ミーティング(最終発表会)」が開催され、本学からは「データサイエンス学部チーム」と「浜大祭実行委员会チーム」の2チームが、产学连携で取り組んできた成果を発表しました。本イベントは、株式会社アットヨコハマが主催し、市内の学生と企業が協力して地域活性化や課題解決に取り組むプロジェクトの成果を共有する場です。今年度も岩崎学園、関東学院大学、神奈川大学、横浜市立大学の学生や大学関係者、企業関係者など多くの参加者が来場しました。
本学のデータサイエンス学部チームは「ハブステーションの実証実験に基づく効果分析と横浜臨海部における移動快適性向上のための提案」を、浜大祭実行委员会チームは「アットヨコイチ デジタルスタンプラリー&モビリティ試乗体験」の取り組みを発表し、企業との質疑応答を通じて実践的な学びを深める貴重な機会となりました。

学生チームの発表内容とコメント

データサイエンス学部チーム

岩崎 拓斗いわさき たくとさん データサイエンス学部3年生
笠原 結花かさはら ゆかさん データサイエンス学部3年生
指导教员
データサイエンス学部 
教授(ビジネス?サイエンス)
データサイエンス学部チーム(左から笠原さん、岩崎さん、上田先生)
発表内容
2024年12月21日から2025年3月23日に行われた「グリーン?マルチモビリティハブステーション?みなとみらい」社会実証実験について、調査データ?移動データを分析した結果を報告しました。分析の目的は、「横浜臨海部の移動の回遊性に対するユーザーの認識の把握」、「移動モビリティを使用するユーザーの移動傾向を明らかにする」、「POD(Public Optimal Dimension)の快適性?設置場所に関する知見の獲得」の3点です。分析の結果、回答者の69%が「臨海部の移動を面倒」と感じている一方で、モビリティ利用には消極的な傾向が見られました。また、モビリティ利用者の76%が「2,000m以内の移動」で利用していることが明らかになり、PODの設置場所に関する示唆も得られました。

データサイエンス学部チーム 岩崎拓斗さんのコメント
私たちは、横浜临海部の移动快适性向上を目的に、回游性に対する人々の认识の把握や、モビリティ利用による移动倾向の分析に取り组みました。大学で学んだ知识や分析手法を活用するだけでなく、公司の皆さまにとって有益な示唆となるよう、チームで试行错误を重ねながら分析や提案を行いました。また、现场の実データを扱い、课题の発见から分析?提案までの一连のプロセスを経験できたことは、大きな学びとなりました。この経験を、今后の研究や活动にも活かしていきたいと考えています。

指导教员 上田 雅夫教授のコメント
本取り组みは、都市の移动手段のあり方に対して有益な示唆を与えるものとなりました。分析では6种类の异なるデータを扱う必要があり、それぞれの特性に応じて适切な分析手法を选択する工夫が求められました。最终的にはモビリティ普及に向けたイベントの企画提案にまでつなげられたことは、日顷の学びの成果が十分に発挥された结果であると感じています。
浜大祭実行委员会チーム

富松 慎之介とみまつ しんのすけさん 国际商学部2年
秋山 なつみあきやま なつみさん 国际商学部1年
東條 紀子とうじょう のりこさん 国際教養学部1年
村下 陽菜むらした はるなさん 国际商学部1年
柳沼 帆乃禾やぎぬま ほのかさん 国际商学部1年
浜大祭実行委员会チーム(左から村下さん、東條さん、富松さん、秋山さん、柳沼さん)
発表内容
浜大祭実行委员会チームは、昨年度に続き、株式会社アットヨコハマと产学连携企画を実施しました。今年度は、地域密着型の「金沢区デジタルスタンプラリー」と、トヨタ自動車のC+walk*1を用いた「モビリティ试乗体験」を展开しました。
スタンプラリーでは、地域の活性化に贡献することをテーマに、金沢区内に6つのスポットを设置し、多くの方に地域の魅力を再発见していただく机会を提供しました。また、浜大祭当日は2日间にわたりモビリティ试乗体験を実施し、幅広い年代の方に参加いただきました。
最終報告会では、企画概要、参加者データの分析、今後の产学连携に向けた課題について発表しました。
今回得た学びを来年度以降の企画にいかしていきます。

浜大祭実行委员会チーム 富松さんのコメント
本企画は、株式会社アットヨコハマの皆さまの多大なご支援のもと実施されました。浜大祭に向けて準备期间がタイトな中、夏季休暇もあり予定通りにいかない场面もありましたが、企画やスポットの设置に関するさまざまな団体との调整など、関係者の皆さまのお力添えにより调整を进めることができました。
10月以降は1年生が中心となって业务を担い、直前期の準备から当日の运営、片付けまで多くの役割を主体的に进めてくれました。特に、浜大祭1日目の来场者の声を受けて、2日目にはスタンプラリーに蚕搁コードを併设するなど、现场で得た気づきを即座に反映した柔软な改善を実施し、企画への参加者増加につながる成果を上げています。
また、最终报告会に向けた资料作成やフィードバックの取りまとめも1年生が中心となって进め、発表后には担当者様からお褒めと労いのお言叶をいただくことができました。公司との连携やチーム运営の难しさを学びつつ、多くの支えの中で成长できた一年でした。関係者の皆様に心より感谢申し上げます。

用语説明
*1 C+walk:トヨタ自動車が開発した歩行領域の移動支援を目的とした電動モビリティ。
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