実社会でも判断の规范となる、経済学の考え方
経済学の分析手法を用いれば、幅広いテーマを研究できる

私のゼミでは、2年生は学生が协力しあって课题に対する统一答案を作るスタイルで、マクロ経済学、ミクロ経済学、数量分析などを学びます。3年生は各自が兴味のあるテーマに関する英语の専门书を読み解いて报告し、4年生で卒业论文に取り组みます。
卒论のテーマは様々で、公共事业や年金问题を扱っている人もいれば、フリーペーパーや着作権ビジネス、ディズニーランドをテーマにしている学生もいます。分析手法として経済学を採用していれば、幅広いフィールドを対象とした研究を行うことが可能です。
かつての私の卒论は、当时はコンピュータを使った政治と経済を関连付けた実証分析がほとんどなかったため、国内外の大学の先生方に引用していただきました。私も学生の论文の良いものは积极的に引用していきたいと考えています。
その他に、自主参加という形で、様々なグループワークも行っています。学生は「公共选択学生の集い」といったインゼミ(インターゼミナール)で、他の大学のゼミの学生と讨论などを行なっています。
また、昨年は横浜市の选挙管理委员会の委託を受け、若者の投票率を上げるために、有権者アンケートを活用して投票行动などを分析しました。学生からは「大学の入口辺りに期日前投票所を作ればいい」というアイデアも出ました。大学の立地にもよるのでしょうが、人が集まる场所に投票所を设けるのは効果的な手法ですね。
自由主义経済を生きる素养となる経済学の学问
ある时、友人に「ゼミ合宿の干事ができないような学生は卒业させるな」と言われたことがあります。さすがに横浜市大の学生は大丈夫ですが、ゼミの干事に必要な、段取りを考えた準备、クレームやお金の処理ぐらいは、一般教养でしょうね。
その意味でも、経済学は自由主义経済の中で生きていくうえでの基本的な素养となります。会社员であろうと公务员であろうと、各分野の细かいことはその职场で勉强しなければなりません。でも、とっさに决断を迫られた时や、重要な意思决定が必要な时にこそ、経済学的な考えた方は判断の规范として役に立ちます。
私は生まれも育ちも、横浜市西区にある下町です。教员としても横浜市立大学で働き、この街に爱着を持っています。特に自然が残っているキャンパスの周辺は、鎌仓や横须贺にも近く、地元の人间から见ても好立地です。
横浜はかつて鄙びた渔村だったのが今や人口は约370万人になるなど、たくさんの人が集まってきた都市です。だから、地元のしがらみのようなものが少ないですね。东京と比べても自由に暮らしやすい街なので、地方からの学生や亲御さんも安心していただけると思います。
- 【My Favorite】
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中学からブラスバンド部に所属していて、今でもたまに仲间と演奏を楽しんでいます。学生时代にジャズピアニストの山下洋辅さんと共演して、その时のフルートソロが贵惭放送で流されたのは、偶然ながらも自慢の一つです。

大学2年の时リコーダー同好会を復兴し、妻との出会いも同好会がきっかけです。人の身长よりも大きなコントラバスリコーダーを先日购入しましたが、吹いているのはもっぱら彼女。私はまだしばらく仕事を続けたいので、本格的に楽しめるのは少し先になりそうですね。










