2021.05.12
- プレスリリース
- 研究
新型コロナ変異株に対するワクチン接種者の約9割が 流行中の変異株に対する中和抗体を保有することが明らかに
??丑颈痴狈罢システム 1 ?を用いた复数の変异株に対する中和抗体の测定?
横浜市立大学 学术院医学群 臨床統計学 山中 竹春 教授、同微生物学 梁 明秀 教授、 宮川 敬 准教授、附属病院 感染制御部 加藤 英明 部長らの研究チームは、現在接種が進められている新型コロナウイルスワクチンが、従来株のほか、様々な変異株に対しても中和抗体の産生を誘導し、液性免疫の観点から効果が期待できることを明らかにしました。現在、日本でワクチンの接種が進められているところですが、接種をされる方々にとっての重要な基礎データとなります。
本研究成果は、プレプリントサーバーの尘别诲搁虫颈惫 2に投稿し公开されました。
横浜市立大学 学术院医学群 臨床統計学 山中 竹春 教授、同微生物学 梁 明秀 教授、 宮川 敬 准教授、附属病院 感染制御部 加藤 英明 部長らの研究チームは、現在接種が進められている新型コロナウイルスワクチンが、従来株のほか、様々な変異株に対しても中和抗体の産生を誘導し、液性免疫の観点から効果が期待できることを明らかにしました。現在、日本でワクチンの接種が進められているところですが、接種をされる方々にとっての重要な基礎データとなります。
本研究成果は、プレプリントサーバーの尘别诲搁虫颈惫 2に投稿し公开されました。
研究成果のポイント
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研究の背景と意义
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛や休业要请を余仪なくされる中、打开策として全国的にワクチン接种が进められていますが、最近では、変异株の种类が多様化し、その感染者数が急激に拡大倾向にあります。现在接种が进められているワクチンは初期の従来株に対する有効性は确立されていますが、その后登场した変异株に対して、特に日本人における中和抗体に関する情报は十分ではありませんでした。
今后の展开
変异株のさらなる出现も予想されるため、新たな変异株が登场した际に、変异株に対する中和抗体保有の状况を集団レベルですみやかに调べ、既存のワクチンの有効性を评価できる手法が求められます。今回开発した「丑颈痴狈罢新型コロナ変异株パネル」のような复数の変异株を取り揃えて(パネル化)、それらに対する中和抗体を一括して短时间で评価し、集団レベルならびに个人レベルにおける免疫能の获得の详细を明らかにすることは、ワクチン普及后の社会活动を回復させる后押しになると期待されます。本研究で使用した中和抗体の迅速测定システム「丑颈痴狈罢」を社会実装につなげられるよう、さらなるデータの蓄积を进める予定です。
掲载论文
Rapid detection of neutralizing antibodies to SARS-CoV-2 variants in post-vaccination sera
Kei Miyakawa, Sundararaj Stanleyraj Jeremiah, Hideaki Kato, Yutaro Yamaoka, Hirofumi Go, Takeharu Yamanaka, Akihide Ryo
medRxiv preprint doi:
※お断り:この论文は审査前にプレプリントサーバーへ登録、公开されたものです。今后、学术雑誌での审査により论文内容が修正される可能性があります。
※本研究成果は、現在Journal of Molecular Cell Biology誌に掲載されています。
doi : https://doi.org/10.1093/jmcb/mjab050
Kei Miyakawa, Sundararaj Stanleyraj Jeremiah, Hideaki Kato, Yutaro Yamaoka, Hirofumi Go, Takeharu Yamanaka, Akihide Ryo
medRxiv preprint doi:
※お断り:この论文は审査前にプレプリントサーバーへ登録、公开されたものです。今后、学术雑誌での审査により论文内容が修正される可能性があります。
※本研究成果は、現在Journal of Molecular Cell Biology誌に掲載されています。
doi : https://doi.org/10.1093/jmcb/mjab050
参考
1 hiVNT(hiBiT-tagged Virus-like particle Neutralizing antibody Test)システム
令和2年7月に本学研究チームが開発した、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する中和抗体を簡便かつ迅速に測定できる手法。感染性を有する生ウイルスやゲノムを含んだ擬似ウイルスを使用しないため、危険な操作が不要で、3時間以内に中和抗体の量を測定することが可能(J Mol Cell Biol. 2021 Mar 10;12(12):987-990)。
2 medRxiv
コールド?スプリング?ハーバー研究所と医学系雑誌出版社叠惭闯、米?イエール大学の3机関共同运営による医学分野のプレプリントサービスで、査読前の医学分野の论文を受付し、新しい知见の迅速な共有やフィードバックを受けるためのプラットフォームを无料で提供する。
令和2年7月に本学研究チームが開発した、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する中和抗体を簡便かつ迅速に測定できる手法。感染性を有する生ウイルスやゲノムを含んだ擬似ウイルスを使用しないため、危険な操作が不要で、3時間以内に中和抗体の量を測定することが可能(J Mol Cell Biol. 2021 Mar 10;12(12):987-990)。
2 medRxiv
コールド?スプリング?ハーバー研究所と医学系雑誌出版社叠惭闯、米?イエール大学の3机関共同运営による医学分野のプレプリントサービスで、査読前の医学分野の论文を受付し、新しい知见の迅速な共有やフィードバックを受けるためのプラットフォームを无料で提供する。