2022.04.19
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医学部 産婦人科学教室 宮城悦子教授らの研究グループが 令和4年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞
横浜市立大学 医学部 産婦人科学教室の宮城悦子教授らの研究グループが、令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)を受賞しました。表彰式は、令和4年4月20日(水)、文部科学省 3階 講堂(東京都千代田区霞が関3-2-2)において執り行われます。
受赏実绩:新技术を用いた卵巣明细胞癌マーカーの开発と実用化研究
卵巣明細胞がんの細胞が作り出す「組織因子経路インヒビター2(tissue factor pathway inhibitor 2、以下TFPI2)」というタンパク質に注目し、産学連携の共同研究により、卵巣がんの検査における新規血清バイオマーカーとしての開発を進め、測定試薬として実用化しました。術前にTFPI2を測定することにより、卵巣がんの適切な診断や治療方針の選択の一助となることが期待されています。
https:www.yokohama-cu.ac.jp/amedrc/news/202107miyagi_ijco.html
受赏実绩:新技术を用いた卵巣明细胞癌マーカーの开発と実用化研究
卵巣明細胞がんの細胞が作り出す「組織因子経路インヒビター2(tissue factor pathway inhibitor 2、以下TFPI2)」というタンパク質に注目し、産学連携の共同研究により、卵巣がんの検査における新規血清バイオマーカーとしての開発を進め、測定試薬として実用化しました。術前にTFPI2を測定することにより、卵巣がんの適切な診断や治療方針の選択の一助となることが期待されています。
https:www.yokohama-cu.ac.jp/amedrc/news/202107miyagi_ijco.html
宮城 悦子 横浜市立大学医学部 产妇人科学教室 主任教授
次世代臨床研究センター長
【受赏コメント】
今回の表彰対象となった卵巣がんの新规血清肿疡マーカー罢贵笔滨2は、多くの患者さんより贵重な検体を研究に使用することにお许しをいただき、产妇人科教室员によりベストな状态での検体保管ができており、さらに様々な役割を担う関係者からなる研究チームが长い间研究を継続したことで生まれたものです。日本で开発された质量分析の手法を有効活用した荒川宪昭博士と平野久名誉教授とともにこの名誉ある赏をいただけたのは、研究管理部门、知财?产学连携部门、临床性能试験にご参加いただいた协力施设、素晴らしい抗体を作成し体外诊断システムを开発した公司のご尽力のおかげです。改めて赏の重みを実感しながら、これからも本学の基础研究?临床研究の架け桥となり、日本発の医学研究の発展に贡献してまいりたいと思います。
次世代臨床研究センター長
【受赏コメント】
今回の表彰対象となった卵巣がんの新规血清肿疡マーカー罢贵笔滨2は、多くの患者さんより贵重な検体を研究に使用することにお许しをいただき、产妇人科教室员によりベストな状态での検体保管ができており、さらに様々な役割を担う関係者からなる研究チームが长い间研究を継続したことで生まれたものです。日本で开発された质量分析の手法を有効活用した荒川宪昭博士と平野久名誉教授とともにこの名誉ある赏をいただけたのは、研究管理部门、知财?产学连携部门、临床性能试験にご参加いただいた协力施设、素晴らしい抗体を作成し体外诊断システムを开発した公司のご尽力のおかげです。改めて赏の重みを実感しながら、これからも本学の基础研究?临床研究の架け桥となり、日本発の医学研究の発展に贡献してまいりたいと思います。
荒川 憲昭 国立医薬品食品衛生研究所 医薬安全科学部 主任研究官
横浜市立大学先端医科学研究センター 客員准教授
【受赏コメント】
私が受賞の対象になった研究を始めたとき、最先端の質量分析装置を用いても、がん細胞が作り出す蛋白質を血液試料から探し出すことは困難な状況でした。そこで試料調製法と分析技術を改良しながら、「が ん細胞が培養液中に分泌する蛋白質は体内でも血液に放出される」という仮説のもと、がん細胞培養液を解析しました。これが功を奏し、卵巣明細胞がんの培養液から他の卵巣がんには見られない蛋白質TFPI2が見つかりました。この蛋白質が患者さんの検査に役立つことを実証するために、診断薬の開発と大規模な臨床試験が行われました。学内外および企業の皆様、臨床試験に参加して下さった皆様のご協力がなければ、受賞はなかったと思います。関係各位に心より御礼申しあげます。
横浜市立大学先端医科学研究センター 客員准教授
【受赏コメント】
私が受賞の対象になった研究を始めたとき、最先端の質量分析装置を用いても、がん細胞が作り出す蛋白質を血液試料から探し出すことは困難な状況でした。そこで試料調製法と分析技術を改良しながら、「が ん細胞が培養液中に分泌する蛋白質は体内でも血液に放出される」という仮説のもと、がん細胞培養液を解析しました。これが功を奏し、卵巣明細胞がんの培養液から他の卵巣がんには見られない蛋白質TFPI2が見つかりました。この蛋白質が患者さんの検査に役立つことを実証するために、診断薬の開発と大規模な臨床試験が行われました。学内外および企業の皆様、臨床試験に参加して下さった皆様のご協力がなければ、受賞はなかったと思います。関係各位に心より御礼申しあげます。
平野 久 横浜市立大学 名誉教授
【受赏コメント】
平成20年度から平成29年度に実施された大型プロジェクト、イノベーションシステム整備事業「先端融合領域イノベーション創出拠点の形成」 「翻訳後修飾プロテオミクス医疗研究拠点の形成」プロジェクト(実施機関:横浜市立大学)で得られた成果が受賞対象になりました。本学先端医科学研究センターや次世代臨床研究センターなどの支援によって基礎と臨床医学、そして、産学の歯車がかみ合い、新技術の実用化に繋がる大きな成果が得られました。本研究に関わった多くの方々に心からお礼申し上げます。これからも同プロジェクトを基盤にした様々な研究が本学を中心にして益々発展するものと確信しています。
【受赏コメント】
平成20年度から平成29年度に実施された大型プロジェクト、イノベーションシステム整備事業「先端融合領域イノベーション創出拠点の形成」 「翻訳後修飾プロテオミクス医疗研究拠点の形成」プロジェクト(実施機関:横浜市立大学)で得られた成果が受賞対象になりました。本学先端医科学研究センターや次世代臨床研究センターなどの支援によって基礎と臨床医学、そして、産学の歯車がかみ合い、新技術の実用化に繋がる大きな成果が得られました。本研究に関わった多くの方々に心からお礼申し上げます。これからも同プロジェクトを基盤にした様々な研究が本学を中心にして益々発展するものと確信しています。
参考
■令和4年度科学技术分野の文部科学大臣表彰について
(文部科学省サイトより引用 )
文部科学省では、科学技术に関する研究开発、理解増进等において顕着な成果を収めた者について、その功绩を讃えることにより、科学技术に携わる者の意欲の向上を図り、もって我が国の科学技术水準の向上に寄与することを目的として、次のとおり各赏を授赏している。
○科学技术赏(开発部门、研究部门、科学技术振兴部门、技术部门、理解増进部门)
○若手科学者赏
○创意工夫功労者赏
○研究支援赏
■表彰式
○日时:令和4年4月20日(水曜日)12时10分から
※ライブ配信(后日、文部科学省公式驰辞耻罢耻产别チャンネルにアーカイブ掲载予定)
○场所:文部科学省3阶 讲堂(东京都千代田区霞が関3-2-2)
(文部科学省サイトより引用 )
文部科学省では、科学技术に関する研究开発、理解増进等において顕着な成果を収めた者について、その功绩を讃えることにより、科学技术に携わる者の意欲の向上を図り、もって我が国の科学技术水準の向上に寄与することを目的として、次のとおり各赏を授赏している。
○科学技术赏(开発部门、研究部门、科学技术振兴部门、技术部门、理解増进部门)
○若手科学者赏
○创意工夫功労者赏
○研究支援赏
■表彰式
○日时:令和4年4月20日(水曜日)12时10分から
※ライブ配信(后日、文部科学省公式驰辞耻罢耻产别チャンネルにアーカイブ掲载予定)
○场所:文部科学省3阶 讲堂(东京都千代田区霞が関3-2-2)
4月20日(水)文部科学大臣赏受赏表彰式の様子
问い合わせ先
横浜市立大学 広报课
贰-尘补颈濒:koho@yokohama-cu.ac.jp
贰-尘补颈濒:koho@yokohama-cu.ac.jp

