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横浜市立大学 YOKOHAMA CITY UNIVERSITY

国际教养学部 髙橋力也 准教授が第56回「安達峰一郎記念賞」を受賞!

2023.11.27
  • TOPICS
  • 研究
  • 国际教养学部

髙桥力也准教授の着书『国际法を编む』が受赏作に选出

国际教养学部 髙橋力也准教授が、国際法に関する優秀な研究業績をあげた個人に対し授与される第56回「安達峰一郎記念賞」を受賞しました。
受賞者の千葉大学 藤澤巌 教授(前列左)と横浜市立大学 髙橋?也 准教授(同右) (写真は公益財団法人安達峰一郎記念財団よりご提供いただきました)
「安达峰一郎记念赏」は、国内外で発表される国际法関连の着作を対象に、日本の国际法学の権威者から推荐を受けた候补者について、安达峰一郎记念财団の选考委员会の审议を経て、授与が决定されます。

2023年度は、髙桥准教授が本年1月に出版した着书『国际法を编む』が、日本、アメリカ、スイスなどで渉猟した一次资料の分析をもとに、国际连盟における国际法の法典化事业とそれに対する日本の积极的な贡献を明らかにし、戦前の日本の国际法観について新たな见方を示したものとして评価され、受赏作に选出されました。


着书に関する记事はこちら
/news/2023/20230623kokusaihouwoamu.html


髙桥准教授に受赏のコメントをいただきました。
このたびは、伝统ある「安达峰一郎记念赏」を受赏し、身に余る光栄を感じています。

本书が、戦前の日本の外交官や国际法学者の営みと、国际连盟における彼らの活跃を明らかにしていく中で、たどり着いた结论は、国际法とは、単に各々の国益に导かれた国家间の纲引きから自然発生するのではなく、难解な法律用语を操り、条约の文言を一つ一つ手で编んでいく职人のような法律家たち、そうした具体的な「人」の手により产み落とされるということでした。

本学で担当する「国际机构论」の讲义やゼミでは、国际连盟ではなく现在の国际连合(国连)を主として扱いますが、日々国连について学生に语りながら、今の国连を今日まで作り上げてきたのも、无味乾燥で抽象的な存在としての国家ではなく、あくまで血の通った具体的な「人」なのだという思いを、自分自身の中でますます强めています。今后も、「人」を中心に据えた国际机构论の研究と教育を、より一层発展させていきたいと考えています。

拙著を世に出すことができたのは、良好な研究環境を維持するために日夜尽力されている本学の教职员の方々や、知的な刺激を絶えず与えてくれる発想力豊かなゼミ生たちのおかげにほかなりません。この場を借りて、改めて深謝を申し上げたいと思います。誠にありがとうございました。


髙橋力也准教授 略歴
国际教养学部 国際教養学科
専门:国际机构论、国际法史

2010年 - 2011年 外務省総合外交政策局国際人権人道課 国際人権人道法調査員
2011年 - 2012年 外務省総合外交政策局国際平和協力室 国際平和協力調査員
2012年 - 2014年 外務省国際連合日本政府代表部 専門調査員
2016年 - 2022年 日本大学国際関係学部 助教
2022年 -      横浜市立大学国际教养学部 准教授

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