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横浜市立大学 YOKOHAMA CITY UNIVERSITY

令和5年4月より、附属病院が「がんゲノム医疗拠点病院」に指定

2023.04.07
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令和5年4月より、附属病院が「がんゲノム医疗拠点病院」に指定

横浜市立大学附属病院は、このたび厚生労働省の「がんゲノム医疗拠点病院」に指定されました(指定期間:令和5年4月1日から4年間)。今回の拠点病院指定は、当院のこれまでのがんゲノム医疗提供実績や体制が質の高いものであったと評価された結果と考えています。当院は、これまでの豊富な経験を活かし、今後も引き続き、がんゲノム医疗*1を推进していきます。

1.がんゲノム医疗拠点病院

がんゲノム医疗では、検査結果を解釈するための会議*2が必要になります。この会議を自施設で開催できる施設は、「がんゲノム医疗中核拠点病院」と「がんゲノム医疗拠点病院」に分かれています。中核拠点病院は、がんゲノム医疗の臨床?研究?人材育成までを行う施設であり、全国に13施設指定されています。一方、拠点病院は、中核拠点病院と同等の医疗提供体制を有する施設で、全国に32施設指定されています。
「がんゲノム医疗拠点病院」は、全国?地域毎に総数が定められています。関東甲信越ブロックでは12施設を定数として、2019年から2022年までのがんゲノム医疗の診療実績などを基に、選定が行われました。
これまで当院は、「がんゲノム医疗連携病院」として、「がんゲノム医疗中核拠点病院」である東京大学医学部附属病院と連携して上記会議を実施していました。今回、「がんゲノム医疗拠点病院」に指定されたことにより、今後は、自施設で行えるようになります。(表1)


(表1)今回指定されたがんゲノム医疗拠点病院(関東甲信越ブロック) 

2.用语の解説

*1 がんゲノム医疗:
がんゲノム医疗は、がんの薬物療法における新しい治療法です。これまで、がんの薬物療法は、がんが発生した臓器を主な指標として、『病名』を決め、それに基づいて治療法を決めてきました。がんゲノム医疗では、このような臓器別の分類ではなく、がん細胞の遺伝子変化に着目して治療法を模索します。このため、検査の結果から、新しい治療法が見つかる可能性があります。
がんゲノム医疗では、まず、がん細胞の遺伝子変化を解析します。この際、とても多くの数の遺伝子を一度に検査します。この検査を、「がん遺伝子パネル検査」と呼んでいます(当院では、患者さんに分かり易いように、「がんゲノム検査」と呼んでいます)。がん遺伝子パネル検査は、例えば、『膵臓がんの人に肺がんの薬を使えないか、ということを確認する検査』というイメージの検査です。

*2 検査结果を解釈するための会议(エキスパートパネル):
がんゲノム検査は、多数の遗伝子情报を処理しなければならず、结果の解釈が非常に难しくなります。このため、最终的な検査结果を决定するためには、多职种の専门家を含む会议による议论が必要と定められています。この会议を『エキスパートパネル』と呼んでいます。

3.関係者コメント

 中岛 秀明  横浜市立大学附属病院 がんゲノム診断科 診療科部長
がんは同じ臓器のがんでも患者様ごとにその特性が異なります。がんゲノム医疗は、ゲノム異常を調べることによってその特性を明らかにし、患者様にとって最適な個別化医疗を可能にするものです。現在は固形がんが対象ですが、近い将来には血液がんも加わります。拠点病院の指定を受け、当院はより先進的で上質な医疗の提供を目指してまいります。皆様のご支援をよろしくお願い致します。





 加藤 真吾  横浜市立大学附属病院 がんゲノム診断科 担当部長
今回の指定は、当病院のがんゲノム医疗提供体制が高い評価を受けた結果であり、とてもうれしく思っています。また、附属病院に対する指定ではありますが、大学医学部の施設?体制や市民総合医疗センターとの連携も申請には重要であり、横浜市立大学全体として得た拠点病院の指定と思います。引き続き、近隣の医疗機関、そして市民の皆様のお役に立てるよう、分かり易く丁寧ながんゲノム医疗を提供させていただきます。

问い合わせ先

横浜市??学附属病院 総務課
罢别濒:045-787-2804

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