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横浜市立大学 YOKOHAMA CITY UNIVERSITY

各種がんの切除数が2年連続で抑制傾向 ~コロナ禍の影響が続いている可能性を示唆~

2023.04.19
  • プレスリリース
  • 研究

各種がんの切除数が2年連続で抑制傾向 ~コロナ禍の影響が続いている可能性を示唆~

横浜市立大学附属病院 化学疗法センター 堀田信之センター長らの研究グループは、全国のがん患者の7割をカバーする院内がん登録の全国集計データ*1のデータ解析を行いました。その结果、日本人で患者数の多い10がん种(食道がん?胃がん?结肠がん?直肠がん?膵がん?非小细胞肺がん?乳がん?膀胱がん?前立腺がん?子宫頚がん、以下10大がん)について、2019年度以前と比べた场合、2020年度?2021年度と连続して切除患者数(外科切除+内视镜切除)が大幅に抑制されていることを确认しました。一方、10大がんに対する新规抗がん剤治疗は2020年度に减少したものの2021年は过去最高数となっていました。
この结果は、新型コロナパンデミック(以下、「コロナ祸」)の影响で、切除可能な早期がん诊断が适切に実施できていない可能性を示唆しています。
本研究成果は、英文医学誌「Journal of the American College of Surgeons」に掲載されます。(日本時間2023年4月18日22時) 
研究成果のポイント

  • 2020年度?2021年度には、がん切除数(手术、内视镜)が大幅に抑制。
  • 2020年度に新规抗がん剤治疗患者数が减少したが2021年度は过去最高数だった。
  • コロナ祸で、切除可能な早期がん诊断が适切に実施できていないと考えられる。

研究背景

本研究グループでは、2020年にコロナ禍が始まり、2020年度にはがんの診断?切除数が大幅に減少したことを報告しました。引き続き、With コロナとなる2021年度についても動向を解析する必要があると考えました。
/news/2021/20220302horita.html

研究内容

本研究では、全国のがん患者の7割をカバーする院内がん登録の全国集计データの提供を受け解析を行いました。
社会の高齢化に伴い、がん患者は本来増加倾向ですが、2020年度には、10大がんの新规患者数が大幅に减少しました。また、2021年度にはほぼ2019年度と同数となりました(図1-础)。
治疗别では、新规抗がん剤治疗患者は2020年度に减少しましたが2021年度には大きく増加し、过去最高数となった一方で、手术切除患者数?内视镜切除患者数は2020年度に大幅に减少し、2021年度にも2019年の水準を下回りました(図1-叠)。&苍产蝉辫;

図1:新规患者数推移(础:10大がん全ての治疗数の推移、叠:10大がん治疗别の推移)
薄线は2016年と2019年の値を通る直线
本研究により、10大がんの新规患者数は2020年度には大幅に低下し、2021年度には増加倾向にあるものの2019年度を若干上回る程度であるということが分かります。また、治疗别においても、新规抗がん剤治疗患者が大幅に増加したものの手术切除患者数?内视镜切除患者数がコロナ祸以前の2019年度の水準を下回っているという结果については、がん切除患者数の减少はコロナ祸による医疗机関へのアクセス悪化、健康诊断中止、受诊控えによる早期がん诊断数低下に起因すると考えられます。&苍产蝉辫;

今后の展开

早期がんの切除は根治を目指せる重要な治疗法となり、低用量胸部颁罢(肺がん)、便潜血(大肠がん)、パップテスト(子宫颈がん)、マンモグラフィー(乳がん)等のマススクリーニング*2は死亡リスクを减少させることが以前から知られています。そのため、感染対策がなされていることが前提ではありますが、本研究が健康诊断実施?受诊の促进に繋がれば良いと考えます。&苍产蝉辫;

论文情报

タイトル: Impact of the COVID-19 Pandemic on Cancer Treatment: Nationwide Japanese Registration Until 2021
著者: N Horita (堀田信之), H Chen, T Fukumoto
掲載雑誌: Journal of the American College of Surgeons
顿翱滨:
用语説明
*1 院内がん登録の全国集计データ:
出典 国立がん研究センターがん情报サービス「院内がん登録全国集计」


*2 マススクリーニング:
低用量胸部颁罢(肺がん)、便潜血(大肠がん)、パップテスト(子宫颈がん)、マンモグラフィー(乳がん)等のマススクリーニングにより受诊者の死亡率を减少させることが、信頼性の高い研究で确认されており、世界各国で推奨されている。

问い合わせ先

横浜市立大学 広报课
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SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOAL

  • 03.すべての人に健康と福祉を
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