高校生はコロナ祸で抑うつになりにくくなっていた?
~心の変化を“地形図”で可视化、集団倾向を数理的に解析~
2026.01.23
本研究のポイント
● 东京在住の高校生から取得した抑うつ注1)に関するアンケートに対して、エネルギー地形解析注2)を适用して「抑うつのエネルギー地形図」として解析した结果、先行研究と同様に集団全体の倾向としてコロナ祸で抑うつになりにくくなっていたことを示した。
● 层别化解析注3)により、抑うつスコアが低く安定なグループと高く不安定なグループを特定し、両グループでコロナ祸による抑うつへの影响が异なることを示した。
● 脳発达データ(経时的な头部惭搁滨検査注4))の比较から、脳构造の成长过程が抑うつの感受性に影响を及ぼしている可能性が示唆された。
研究概要
横浜市立大学大学院データサイエンス研究科の 教授と、名古屋大学大学院理学研究科の岩見 真吾 教授?立松 大機 日本学術振興会特別研究員DC1(受入機関:名古屋大学)の研究グループは、東京大学大学院医学系研究科の小池 進介 教授(兼:東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構(WPI-IRCN)連携研究者)らとの共同研究により、東京ティーンコホート注5)の参加者84人の高校生を対象に毎月行われた抑うつに関する奥贰叠アンケートのうち、コロナ祸前およびコロナ祸中のデータを、エネルギー地形解析を用いて解析しました。その结果、注6)と同様、本コホートの高校生集団全体としてコロナ祸において抑うつになりにくい倾向があったことを示しました。また、层别化解析により、抑うつスコアが「低く安定なグループ」と「高く不安定なグループ」の存在を见出しました。エネルギー地形図上でシミュレーションを行った结果、コロナ祸中において、安定グループでは抑うつ状态への迁移が起こりにくく、他方、不安定グループでは健康な状态に戻りやすくなり、结果として全体の抑うつスコア平均が减少することを确认しました。さらに、アンケート调査参加者が约2年ごとに受けた头部惭搁滨検査の解析からは、中前头回の尾侧と侧头极の皮质厚注7)の成长过程がグループ间で异なり、この脳构造の成长过程の违いが抑うつの感受性に関与している可能性も示唆しました。
本研究では、気分や意欲、不安など相互に関连するアンケートデータに内在する相関构造や状态迁移に着目し、物理学?神経科学?生态学などで用いられてきたエネルギー地形解析を精神医学领域に応用することで、心的状态の変化を直感的に読み解く新たな可能性を示しました。さらに、抑うつが感染症対策によってどのような影响を受けたのかを明らかにしました。これまでの心理学、精神医学のアプローチでは见えなかった心的状态について、奥贰叠アンケートによる毎月のデータ取得および数理解析によって、新たな视点を付与することができました。将来的には、パンデミックや大灾害のような大规模な社会変化が生じた际に、精神状态への影响を早期に予测し、支援を要する人々を适切に选别できることが期待されます。
本研究成果は、2026年1月23日午前4時(日本時間)付で国際学術雑誌『PLOS Medicine』に掲載されました。
本研究では、気分や意欲、不安など相互に関连するアンケートデータに内在する相関构造や状态迁移に着目し、物理学?神経科学?生态学などで用いられてきたエネルギー地形解析を精神医学领域に応用することで、心的状态の変化を直感的に読み解く新たな可能性を示しました。さらに、抑うつが感染症対策によってどのような影响を受けたのかを明らかにしました。これまでの心理学、精神医学のアプローチでは见えなかった心的状态について、奥贰叠アンケートによる毎月のデータ取得および数理解析によって、新たな视点を付与することができました。将来的には、パンデミックや大灾害のような大规模な社会変化が生じた际に、精神状态への影响を早期に予测し、支援を要する人々を适切に选别できることが期待されます。
本研究成果は、2026年1月23日午前4時(日本時間)付で国際学術雑誌『PLOS Medicine』に掲載されました。
研究背景と内容
コロナ祸では感染防止のために自宅待机や外出自粛、マスク着用、オンライン授业など多くの生活様式の変化が求められ、私たちの生活は大きく影响を受けました。これらの取り组みは感染拡大の防止に寄与した一方で、心理的な影响も避けられませんでした。特に「抑うつ」は谁にでも起こりうる一时的な気分の落ち込みであり、コロナ祸で多くの人が影响を受けたと考えられます。
青少年の抑うつとコロナ祸の関係については、心理的苦痛の増加を示す报告と、学校や社会活动からの解放による心理的负担の軽减を示唆する报告があり、急激な环境変化に対して多様な反応が存在することが示されています。しかし、これらの多くはコロナ祸「后」に実施された调査であり、パンデミック発生前后で青少年の抑うつがどのように変化したかは明らかではありません。未来のパンデミックに备えるためにも、感染症対策时には重要なターゲットになりうる青少年のコロナ祸前后の抑うつの时间変化をより详细に理解する必要があります。
本研究では、思春期の健康と発達を追跡する大規模研究「東京ティーンコホート」に蓄積されているデータの一部を解析しました。東京ティーンコホートは東京大学、総合研究大学院大学、東京都医学総合研究所により共同で運営され、世田谷区?調布市?三鷹市から無作為に募集した3,171人の子どもとその養育者を対象としています。この中からWEBアンケートへの協力者を募り、84人(男女各42人)の高校生からコロナ禍前およびコロナ禍中(2019年7月~2021年9月)の期間で回答を得ました。アンケートには、過去30日間の心理的苦痛に関する6項目についてそれぞれ0~4点で評価する「Kessler 6-Item Psychological Distress Scale (K6)注8)」が含まれており、その合计点(0?24点)が抑うつの指标として一般的に用いられています。碍6などのアンケート调査では、主に合计点に着目して分析されますが、この方法は単纯で分かりやすい一方で多くの情报が失われています。近年、先端的な数理科学技术を用いた解析により精神状态を「エネルギー地形図」として捉え、その背后にある复雑な特徴を解析するアプローチが注目されています。
青少年の抑うつとコロナ祸の関係については、心理的苦痛の増加を示す报告と、学校や社会活动からの解放による心理的负担の軽减を示唆する报告があり、急激な环境変化に対して多様な反応が存在することが示されています。しかし、これらの多くはコロナ祸「后」に実施された调査であり、パンデミック発生前后で青少年の抑うつがどのように変化したかは明らかではありません。未来のパンデミックに备えるためにも、感染症対策时には重要なターゲットになりうる青少年のコロナ祸前后の抑うつの时间変化をより详细に理解する必要があります。
本研究では、思春期の健康と発達を追跡する大規模研究「東京ティーンコホート」に蓄積されているデータの一部を解析しました。東京ティーンコホートは東京大学、総合研究大学院大学、東京都医学総合研究所により共同で運営され、世田谷区?調布市?三鷹市から無作為に募集した3,171人の子どもとその養育者を対象としています。この中からWEBアンケートへの協力者を募り、84人(男女各42人)の高校生からコロナ禍前およびコロナ禍中(2019年7月~2021年9月)の期間で回答を得ました。アンケートには、過去30日間の心理的苦痛に関する6項目についてそれぞれ0~4点で評価する「Kessler 6-Item Psychological Distress Scale (K6)注8)」が含まれており、その合计点(0?24点)が抑うつの指标として一般的に用いられています。碍6などのアンケート调査では、主に合计点に着目して分析されますが、この方法は単纯で分かりやすい一方で多くの情报が失われています。近年、先端的な数理科学技术を用いた解析により精神状态を「エネルギー地形図」として捉え、その背后にある复雑な特徴を解析するアプローチが注目されています。
本研究では、エネルギー地形解析を适用して、「抑うつのエネルギー地形図」を直接描画し、高校生集団の倾向としてコロナ祸において抑うつになりにくい倾向があったことを明らかにしました(図参照)。なお、本研究で得られた结果は、これまでの研究で合计点を用いた结果とも一致しています。
さらに、全集団倾向の结果を踏まえ、集団内に存在する个人差を明らかにするため、机械学习を用いて抑うつスコアの时系列データを层别化しました。その结果、抑うつスコアが「低く安定なグループ」と「高く不安定なグループ」という2つの特徴的な集団を特定しました。そして、层别化グループごとのエネルギー地形図を用いたシミュレーションにより、グループにかかわらず抑うつになりにくい倾向が确认されました。さらに、安定グループでは健康状态から抑うつへの迁移が抑えられる一方で、不安定グループでは抑うつから健康状态へ戻りやすいことが确认されました。
加えて、脳発达データ(経时的な头部惭搁滨検査)の解析により、中前头回の尾侧と侧头极の皮质厚の成长过程がグループ间で异なることがわかりました。この结果は、思春期における脳発达の违いが、抑うつの感受性に関与する可能性を示しています。今后、さらに検証を进めることで、将来のパンデミックや大灾害のような大规模な社会変化が生じた际に、精神状态への影响を早期に予测し、支援を必要とする人々を适切に选别できることが期待されます。
さらに、全集団倾向の结果を踏まえ、集団内に存在する个人差を明らかにするため、机械学习を用いて抑うつスコアの时系列データを层别化しました。その结果、抑うつスコアが「低く安定なグループ」と「高く不安定なグループ」という2つの特徴的な集団を特定しました。そして、层别化グループごとのエネルギー地形図を用いたシミュレーションにより、グループにかかわらず抑うつになりにくい倾向が确认されました。さらに、安定グループでは健康状态から抑うつへの迁移が抑えられる一方で、不安定グループでは抑うつから健康状态へ戻りやすいことが确认されました。
加えて、脳発达データ(経时的な头部惭搁滨検査)の解析により、中前头回の尾侧と侧头极の皮质厚の成长过程がグループ间で异なることがわかりました。この结果は、思春期における脳発达の违いが、抑うつの感受性に関与する可能性を示しています。今后、さらに検証を进めることで、将来のパンデミックや大灾害のような大规模な社会変化が生じた际に、精神状态への影响を早期に予测し、支援を必要とする人々を适切に选别できることが期待されます。
成果の意义
本研究では、抑うつの重症度を1つのスコアとして评価するのではなく、心理状态が时间とともにどのように変化し、どの状态に滞在しやすいのかという动的な视点から评価しました。具体的には、エネルギー地形解析を用いることで、个人および集団における心理状态の安定性や迁移のしやすさを可视化できる可能性が示されました。また、エネルギー地形解析は、心理状态の変化をより详细に把握するだけでなく、心の揺らぎや悪化の兆候(早期警戒シグナル)を捉える可能性を持つ点でも重要です。特に、パンデミックのように外的要因が明确な状况では、多くの人に共通した心理的反応が生じる倾向があるため、この解析手法が効果的に机能すると期待されます。
さらに、抑うつの动的変化と脳惭搁滨データを统合的に解析する本研究の枠组みは、抑うつの感受性を脳构造の成长过程という発达的観点から理解する可能性を示しています。これは、思春期に见られる精神状态の揺らぎを、脳発达という生物学的基盘と関连づけて捉える可能性を示しており、将来的には早期の段阶で予防的介入や个别化支援の设计に贡献することが期待されます。
一方、本研究は、东京在住の84人の高校生を対象とした小规模なケーススタディーであり、得られた结果を一般化するには限界があります。特に、本研究での対象は比较的健康で学校に通えている高校生が中心であるため、重度の精神疾患を抱える青少年とは异なる倾向を示すと考えられます。今后、より多くのデータが蓄积されれば、さまざまな心理学的?精神医学的状况に対して心の「エネルギー地形図」を描くことが可能になり、精神状态の理解がさらに深まると考えられます。
本研究は、さまざまな感染症における超早期(未病)状態の推定に適用できる先端的な数理科学理論を開発する研究を推進する2021年度開始の科学技術振興機構(JST)ムーンショット型研究開発事業 ムーンショット目標2 「2050年までに、超早期に疾患の予測?予防をすることができる社会を実現」(JPMJMS2021)、日本医療研究開発機構(AMED)脳神経科学統合プログラム(Brain/MINDS 2.0)「数理と臨床の共創による精神疾患サブタイプのヒト病態メカニズム解明」(JP24wm0625302)などの支援のもとで行われたものです。
さらに、抑うつの动的変化と脳惭搁滨データを统合的に解析する本研究の枠组みは、抑うつの感受性を脳构造の成长过程という発达的観点から理解する可能性を示しています。これは、思春期に见られる精神状态の揺らぎを、脳発达という生物学的基盘と関连づけて捉える可能性を示しており、将来的には早期の段阶で予防的介入や个别化支援の设计に贡献することが期待されます。
一方、本研究は、东京在住の84人の高校生を対象とした小规模なケーススタディーであり、得られた结果を一般化するには限界があります。特に、本研究での対象は比较的健康で学校に通えている高校生が中心であるため、重度の精神疾患を抱える青少年とは异なる倾向を示すと考えられます。今后、より多くのデータが蓄积されれば、さまざまな心理学的?精神医学的状况に対して心の「エネルギー地形図」を描くことが可能になり、精神状态の理解がさらに深まると考えられます。
本研究は、さまざまな感染症における超早期(未病)状態の推定に適用できる先端的な数理科学理論を開発する研究を推進する2021年度開始の科学技術振興機構(JST)ムーンショット型研究開発事業 ムーンショット目標2 「2050年までに、超早期に疾患の予測?予防をすることができる社会を実現」(JPMJMS2021)、日本医療研究開発機構(AMED)脳神経科学統合プログラム(Brain/MINDS 2.0)「数理と臨床の共創による精神疾患サブタイプのヒト病態メカニズム解明」(JP24wm0625302)などの支援のもとで行われたものです。
用语説明
注1)抑うつ:
一时的に気分が落ち込んだり、意欲が低下したりする心理状态のこと。谁にでも起こりうる身近な反応であり、必ずしもうつ病などの精神疾患を意味しない。
注2)エネルギー地形解析:
解析対象が取りうるさまざまな&濒诲辩耻辞;状态&谤诲辩耻辞;をもとに、それぞれがどれくらい起こりやすいか、どのように変化しやすいかを地形図のように可视化する手法。谷のように低い场所は起こりやすく安定した状态、山のように高い场所は起こりにくい不安定な状态を示し、复雑な状态変化を直感的に理解できる。
注3)层别化解析:
データに含まれる特徴やパターンをもとに、似た倾向を持つもの同士をグループ分けする解析手法。グループごとの违いや特徴を把握しやすくなり、データ全体だけでは见えにくい倾向を明らかにできる。
注4)头部惭搁滨検査:
磁気を使って头の内部构造を画像化し、脳の形や构造を详しく调べる検査。放射线を使わないため、体への负担が少なく、安全に脳の状态を确认できる。
注5)东京ティーンコホート:
东京都世田谷区?叁鹰市?调布市に住む一般住民の児童とその养育者から无作為抽出された参加者3,171人に対して长期间追跡して実施されている大规模な前向き縦断コホート研究。思春期における心理的?身体的発达や行动特性の経时的変化を明らかにすることを目的に、复数の调査机関?方法(质问纸?访问调査?认知?生物学的测定など)を用いてデータを収集しており、东京大学?総合研究大学院大学?东京都医学総合研究所が共同で运営している。
注6)先行研究:
Hippocampal Structures Among Japanese Adolescents Before and After the COVID-19 Pandemic | Adolescent Medicine | JAMA Network Open | JAMA Network
doi:
注7)中前头回の尾侧と侧头极の皮质厚:
中前头回の尾侧と侧头极は感情や考え方に関わる脳の働きと関连があるとされる脳领域。中前头回の尾侧は、状况に応じて発语や眼球运动を制御すると考えられている。一方、侧头极は、感情や过去の経験に意味を与える役割を担う脳の领域と考えられている。これらの脳の皮质厚の违いは、人によって异なる心の状态や感じ方の违いを理解するための、重要な手がかりの一つである。
注8)Kessler 6-Item Psychological Distress Scale(K6):
直近1カ月间の心理的な苦痛を6つの质问で评価するアンケート。具体的には、「神経过敏に感じましたか」「絶望的だと感じましたか」「そわそわ、落ち着かなく感じましたか」「気分が沉み込んで、何が起こっても気が晴れないように感じましたか」「何をするのも骨折りだと感じましたか」「自分は価値のない人间だと感じましたか」という6つの状态について、どの程度当てはまるかをそれぞれ、「全くない」「少しだけ」「时々」「たいてい」「いつも」の5つの中から回答する。一般的には、合计点で心理的苦痛の程度を评価するが、本研究では各项目をそれぞれ独立した要素として捉えつつ、项目间の関係性を考虑して解析した。
一时的に気分が落ち込んだり、意欲が低下したりする心理状态のこと。谁にでも起こりうる身近な反応であり、必ずしもうつ病などの精神疾患を意味しない。
注2)エネルギー地形解析:
解析対象が取りうるさまざまな&濒诲辩耻辞;状态&谤诲辩耻辞;をもとに、それぞれがどれくらい起こりやすいか、どのように変化しやすいかを地形図のように可视化する手法。谷のように低い场所は起こりやすく安定した状态、山のように高い场所は起こりにくい不安定な状态を示し、复雑な状态変化を直感的に理解できる。
注3)层别化解析:
データに含まれる特徴やパターンをもとに、似た倾向を持つもの同士をグループ分けする解析手法。グループごとの违いや特徴を把握しやすくなり、データ全体だけでは见えにくい倾向を明らかにできる。
注4)头部惭搁滨検査:
磁気を使って头の内部构造を画像化し、脳の形や构造を详しく调べる検査。放射线を使わないため、体への负担が少なく、安全に脳の状态を确认できる。
注5)东京ティーンコホート:
东京都世田谷区?叁鹰市?调布市に住む一般住民の児童とその养育者から无作為抽出された参加者3,171人に対して长期间追跡して実施されている大规模な前向き縦断コホート研究。思春期における心理的?身体的発达や行动特性の経时的変化を明らかにすることを目的に、复数の调査机関?方法(质问纸?访问调査?认知?生物学的测定など)を用いてデータを収集しており、东京大学?総合研究大学院大学?东京都医学総合研究所が共同で运営している。
注6)先行研究:
Hippocampal Structures Among Japanese Adolescents Before and After the COVID-19 Pandemic | Adolescent Medicine | JAMA Network Open | JAMA Network
doi:
注7)中前头回の尾侧と侧头极の皮质厚:
中前头回の尾侧と侧头极は感情や考え方に関わる脳の働きと関连があるとされる脳领域。中前头回の尾侧は、状况に応じて発语や眼球运动を制御すると考えられている。一方、侧头极は、感情や过去の経験に意味を与える役割を担う脳の领域と考えられている。これらの脳の皮质厚の违いは、人によって异なる心の状态や感じ方の违いを理解するための、重要な手がかりの一つである。
注8)Kessler 6-Item Psychological Distress Scale(K6):
直近1カ月间の心理的な苦痛を6つの质问で评価するアンケート。具体的には、「神経过敏に感じましたか」「絶望的だと感じましたか」「そわそわ、落ち着かなく感じましたか」「気分が沉み込んで、何が起こっても気が晴れないように感じましたか」「何をするのも骨折りだと感じましたか」「自分は価値のない人间だと感じましたか」という6つの状态について、どの程度当てはまるかをそれぞれ、「全くない」「少しだけ」「时々」「たいてい」「いつも」の5つの中から回答する。一般的には、合计点で心理的苦痛の程度を评価するが、本研究では各项目をそれぞれ独立した要素として捉えつつ、项目间の関係性を考虑して解析した。
论文情报
雑誌名: PLOS Medicine
論文タイトル:Psychological distress among Japanese high school students during the COVID-19 pandemic An energy landscape analysis
着者:
立松 大機 名古屋大学大学院理学研究科 博士後期課程
中村 直俊 横浜市立大学大学院データサイエンス研究科 教授、兼:名古屋大学大学院理学研究科 招へい教員
阿部 真人 同志社大学文化情報学部 准教授、兼:理化学研究所革新知能統合研究センター 客員研究員、理化学研究所脳神経科学研究センター 客員研究員
石川 哲朗 理化学研究所数理創造研究センター 客員主管研究員、兼:理化学研究所生命医科学研究センター 客員研究員、千葉大学大学院医学研究院人工知能(AI)医学 客員研究員、慶應義塾大学医学部石井?石橋記念講座(拡張知能医学) 准教授、東京大学大学院総合文化研究科「共創研究」社会連携講座 特任研究員
江崎 貴裕 東京大学先端科学技術研究センター 特任准教授
蔡 林 奈良先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科情報科学領域 准教授
川上 英良 理化学研究所数理創造研究センター チームディレクター、兼:理化学研究所生命医科学研究センター チームディレクター、千葉大学国際高等研究基幹 教授、千葉大学大学院医学研究院人工知能(AI)医学 教授
合原 一幸 東京大学特別教授、兼:東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構(WPI-IRCN)エグゼクティブ?ディレクター、主任研究者
西田 淳志 東京都医学総合研究所社会健康医学研究センター センター長
岡田 直大 東京大学大学院医学系研究科精神医学分野 准教授、兼:東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構(WPI-IRCN)准教授、ヒューマンfMRIコア コアマネージャー
増田 直紀 ミシガン大学計算医学?バイオインフォマティクス学科および数学科 教授
笠井 清登 東京大学大学院医学系研究科精神医学分野 教授、兼:東京大学医学部附属病院精神神経科 科長、東京大学国際高等研究所 ニューロインテリジェンス国際研究機構(WPI-IRCN)主任研究者
小池 進介 東京大学大学院医学系研究科こころの発達医学分野 教授、兼:東京大学医学部附属病院こころの発達診療部 部長、東京大学大学院総合文化研究科進化認知科学研究センター 教授、東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構(WPI-IRCN)連携研究者
岩見 真吾 名古屋大学大学院理学研究科 教授、兼:京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点(WPI-ASHBi)連携研究者、九州大学マス?フォア?インダストリ研究所 客員教授、理化学研究所数理創造研究センター 客員研究員、東京大学国際高等研究所 ニューロインテリジェンス国際研究機構(WPI-IRCN)連携研究者
顿翱滨:
鲍搁尝:
論文タイトル:Psychological distress among Japanese high school students during the COVID-19 pandemic An energy landscape analysis
着者:
立松 大機 名古屋大学大学院理学研究科 博士後期課程
中村 直俊 横浜市立大学大学院データサイエンス研究科 教授、兼:名古屋大学大学院理学研究科 招へい教員
阿部 真人 同志社大学文化情報学部 准教授、兼:理化学研究所革新知能統合研究センター 客員研究員、理化学研究所脳神経科学研究センター 客員研究員
石川 哲朗 理化学研究所数理創造研究センター 客員主管研究員、兼:理化学研究所生命医科学研究センター 客員研究員、千葉大学大学院医学研究院人工知能(AI)医学 客員研究員、慶應義塾大学医学部石井?石橋記念講座(拡張知能医学) 准教授、東京大学大学院総合文化研究科「共創研究」社会連携講座 特任研究員
江崎 貴裕 東京大学先端科学技術研究センター 特任准教授
蔡 林 奈良先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科情報科学領域 准教授
川上 英良 理化学研究所数理創造研究センター チームディレクター、兼:理化学研究所生命医科学研究センター チームディレクター、千葉大学国際高等研究基幹 教授、千葉大学大学院医学研究院人工知能(AI)医学 教授
合原 一幸 東京大学特別教授、兼:東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構(WPI-IRCN)エグゼクティブ?ディレクター、主任研究者
西田 淳志 東京都医学総合研究所社会健康医学研究センター センター長
岡田 直大 東京大学大学院医学系研究科精神医学分野 准教授、兼:東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構(WPI-IRCN)准教授、ヒューマンfMRIコア コアマネージャー
増田 直紀 ミシガン大学計算医学?バイオインフォマティクス学科および数学科 教授
笠井 清登 東京大学大学院医学系研究科精神医学分野 教授、兼:東京大学医学部附属病院精神神経科 科長、東京大学国際高等研究所 ニューロインテリジェンス国際研究機構(WPI-IRCN)主任研究者
小池 進介 東京大学大学院医学系研究科こころの発達医学分野 教授、兼:東京大学医学部附属病院こころの発達診療部 部長、東京大学大学院総合文化研究科進化認知科学研究センター 教授、東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構(WPI-IRCN)連携研究者
岩見 真吾 名古屋大学大学院理学研究科 教授、兼:京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点(WPI-ASHBi)連携研究者、九州大学マス?フォア?インダストリ研究所 客員教授、理化学研究所数理創造研究センター 客員研究員、東京大学国際高等研究所 ニューロインテリジェンス国際研究機構(WPI-IRCN)連携研究者
顿翱滨:
鲍搁尝:
お问い合わせ先
